数学のブログ

関数の変化をとらえる - 関数の極限と微分法 導関数とその計算 定数倍の微分、和や差の微分 計算

新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第17章(関数の変化をとらえる - 関数の極限と微分法)、17.3(導関数とその計算)、定数倍の微分、和や差の微分の問24の解答を求めてみる。

1

f'(x)=60x5f'(1)=60f'(2)=1920f'(-3)=-14580

2

f'(x)=2x-4f'(1)=-2f'(2)=0f'(-3)=-10

3

f'(x)=3x2-4f'(1)=-1f'(2)=8f'(-3)=23

4

f(x)=3x4-2x2-8f'(x)=12x3-4xf'(1)=8f'(2)=96-8=88f'(-3)=4·(-3)(3(-3)2-1)=-12·26=-312