数学のブログ

関数の変化をとらえる - 関数の極限と微分法 導関数とその計算 定数倍の微分、和や差の微分 円の面積、球の体積、半径

新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第17章(関数の変化をとらえる - 関数の極限と微分法)、17.3(導関数とその計算)、定数倍の微分、和や差の微分の問26の解答を求めてみる。

面積について。

d S d r = d d r ( π r 2 ) = 2 π r

体積について。

d V d r = d d r ( 4 3 π r 3 ) = 4 π r 2