数学のブログ

ベクトル空間 1次独立と1次従属 定義、1次関係、行列式による判定

手を動かしてまなぶ 線形代数 (藤岡 敦(著)、裳華房)の第5章(ベクトル空間)、14(1次独立と1次従属)、確認問題、問14.1の解答を求めてみる。

1

k = 1 m c k x k = O

が自明な1次関係しかもたないとき、すなわち

c k = 0

のときしか成り立たない場合、ベクトル

x 1 , , x n

は1次独立であるという。

1次独立ではない場合、1次従属であるという。

2

det ( a 1 , a 2 , a 3 ) = det [ 2 1 1 1 2 1 1 1 2 ] = ( 8 + 1 + 1 ) - ( 2 + 2 + 2 ) = 4 0

よって、 1次独立である。

det ( a 1 , a 2 , a 3 , a 4 ) = det [ 0 1 2 3 1 0 3 2 2 3 0 1 3 2 1 0 ] = 0

よって、1次従属である。