ベクトル空間 和とスカラー倍、部分空間の共通部分、和空間
手を動かしてまなぶ 線形代数 (藤岡 敦(著)、裳華房)の第5章(ベクトル空間)、13(ベクトル空間)、確認問題、問13.2の解答を求めてみる。
1
任意の
に対して、
なので、
同様に、
よって、
ゆえに
は部分空間である。
2
任意の
に対して、 ある
が存在して、
とおくことができる。
このとき、
また、
よって、
は部分空間である。
手を動かしてまなぶ 線形代数 (藤岡 敦(著)、裳華房)の第5章(ベクトル空間)、13(ベクトル空間)、確認問題、問13.2の解答を求めてみる。
1
任意の
に対して、
なので、
同様に、
よって、
ゆえに
は部分空間である。
2
任意の
に対して、 ある
が存在して、
とおくことができる。
このとき、
また、
よって、
は部分空間である。