関数の変化をとらえる - 関数の極限と微分法 関数の極限 極限の応用問題 双曲線、直線、漸近線、交点、距離
新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第17章(関数の変化をとらえる - 関数の極限と微分法)、17.1(関数の極限)、極限の応用問題の問13の解答を求めてみる。
は双曲線上の点、第1象限上の点なので、
点P、Qを通る直線の方程式は、
点Rを求める。
QRの長さ。
よって、
コード、入出力結果(Wolfram Language、Jupyter)
Manipulate[
ContourPlot[
{
x^2-y^2==1,
y == Sqrt[u^2-1]/(u-1) (x - 1),
x == u,
y == Sqrt[u^2-1],
x == -Sqrt[u^2-1]/(u-Sqrt[u^2-1]-1),
y == -Sqrt[u^2-1]/(u-Sqrt[u^2-1]-1)
},
{x, 0, 10},
{y, 0, 10},
AxesLabel -> "Expressions"
],
{u, 2, 10}
]