線積分 ポテンシャル関数をもつベクトル場の線積分 円、円周、半径、極座標表示、三角関数(正弦と余弦)、指数関数
続 解析入門 (原書第2版) (S.ラング(著)、松坂 和夫(翻訳)、片山 孝次(翻訳)、岩波書店)の第6章(線積分)、3(ポテンシャル関数をもつベクトル場の線積分)の練習問題13の解答を求めてみる。
a
原点を中心とする 半径1の円周に沿う曲線のパラメーター表示。
求める積分。
b
問題のベクトル場のポテンシャル関数。
求める積分。
c
bから分かるように、ポテンシャル関数をもつ。
コード、入出力結果(Wolfram Language, Jupyter Notebook)
r = x^2+y^2
VectorPlot[
Exp[r]/r{x, y},
{x, -1, 1},
{y, 0.1, 1},
AspectRatio -> {2, 1}
]
VectorPlot[
Exp[r]/r{x, y},
{x, -1, 1},
{y, -1, -0.1},
AspectRatio -> {2, 1}
]
VectorPlot[
Exp[r]/r{x, y},
{x, 9, 19},
{y, -22, -12}
]