数学のブログ

数列と関数 数列 漸化式 等比数列、初項、公比、一般項、積、商

現代数学への入門 微分と積分1 初等関数を中心に (青本 和彦(著)、岩波書店)の第1章(数列と関数)、1.1(数列)、b(漸化式)の問5の解答を求めてみる。

問題の2つの等比数列の一般項は、それぞれ

a n = a 1 r n - 1 b n = b 1 s n - 1

よって、

a n b n = ( a 1 r n - 1 ) ( b 1 s n - 1 ) = ( a 1 b 1 ) ( r s ) n - 1

ゆえに、数列

( a n b n ) n

は初項、公比がそれぞれ

a 1 b 1 r s

の等比数列である。

また、

a n b n = a 1 r n - 1 b 1 s n - 1 = a 1 b 1 ( r s ) n - 1

よって、数列

( a n b n ) n

は初項、公比がそれぞれ

a 1 b 1 r s

の等比数列である。