数学のブログ

“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ 順列 和の法則・積の法則 正の約数の個数、素因数分解

新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第15章(“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ)、15.1(順列)、和の法則・積の法則の問1、2、3の解答を求めてみる。

1

25 · 20 = 500

通り。

2

3 · 4 · 2 = 24

種類の花束ができる。

3

72 = 2 3 · 3 2 4 · 3 = 12

12個の正の約数がある。

360 = 2 3 · 3 2 · 5 4 · 3 · 2 = 24

24個。

1000 = 2 3 · 5 3 4 · 4 = 16

16個。

1800 = 2 3 · 3 2 · 5 2 4 · 3 · 3 = 36

36個。