数学のブログ

“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ 集合の要素の個数に関する公式 約数、最小公倍数、包含と排除の原理(包除原理)

新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第15章(“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ)、15.2(組合せ)、集合の要素の個数に関する公式の問31、32の解答を求めてみる。

問31

1

4で割り切れる数の個数。

[ 1000 4 ] = 250

6で割り切れる数の個数。

[ 1000 6 ] = 166

10で割り切れる数の個数。

[ 1000 10 ] = 100

4と6の最小公倍数は 12。 12で割り切れる数の個数。

[ 1000 12 ] = 83

4と10の最小公倍数は20。 20で割り切れる数の個数。

[ 1000 20 ] = 50

6と10の最小公倍数は30。30で割り切れる数の個数。

[ 1000 30 ] = 33

4と6と10の最小公倍数は60。 60で割り切れる米久の個数。

[ 1000 60 ] = 16

よって、求める4、 6 、 10のいずれかで割り切れる数の個数は、

250 + 166 + 100 - 83 - 50 - 33 + 16 = 366

2

1000 - 366 = 634

問32

1

[ 10000 6 ] + [ 10000 10 ] + [ 10000 15 ] - [ 10000 30 ] - [ 10000 30 ] - [ 10000 30 ] + [ 10000 30 ] = 1666 + 1000 + 666 - 2 · 333 = 2666

2

10000 - 2666 = 7334