“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ 集合の要素の個数に関する公式 約数、最小公倍数
新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第15章(“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ)、15.2(組合せ)、集合の要素の個数に関する公式の問29、30の解答を求めてみる。
間29
1
個。
2
3
3と5の最小公倍数は15。
よって求める3または5の倍数である数は、
個。
4
個。
問30
1
2
6で割り切れる数。
個。
9で割り切れる数。
個。
6 と9の公倍数は18。
よって、6または9で割り切れる数 は、
3
4
個。