“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ 重複組合せ n個の異なるものからr個以下のものをとった場合の総数 新装版 数学読本4 楽天ブックス Yahoo!ショッピング au PAY マーケット 学習環境 Surface Windows 10 Pro (OS) Nebo(Windows アプリ) iPad MyScript Nebo - MyScript(iPad アプリ(iPadOS)) ハンズ・オン・スタートMathematica® -Wolfram言語™によるプログラミング(参考書籍) Pythonからはじめる数学入門(参考書籍) 新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第15章(“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ)、15.2(組合せ)、重複組合せの問27の解答を求めてみる。 0個以下 のものを とった重複組合せは1通り。 ( n + 0 0 ) = ( n 0 ) = 1 また、 ( n + ( r - 1 ) r - 1 ) + ( n + r - 1 r ) = ( n + ( r - 1 ) ) ! ( ( n + ( r - 1 ) ) - ( r - 1 ) ) ! ( r - 1 ) ! + ( n + r - 1 ) ! ( ( n + r - 1 ) - r ) ! r ! = ( n + r - 1 ) ! n ! ( r - 1 ) ! + ( n + r - 1 ) ! ( n - 1 ) ! r ! = ( r + n ) ( n + r - 1 ) ! n ! r ! = ( n + r ) ! ( ( n + r ) - r ) ! r ! = ( n + r r ) よって、帰納法により、n個の異なるものからr個以下のものをとった重複組合せの総数は、 ( n + r r ) に等しい。(証明終)