数学のブログ

“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ 同じものがあるときの順列 円形と首飾り

新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第15章(“場合の数”をかぞえる - 順列・組合せ)、15.2(組合せ)、同じものがあるときの順列の問22の解答を求めてみる。

1

( 10 4 ) = 10 · 9 · 8 · 7 4 · 3 · 2 = 10 · 3 · 7 = 210

通り。

2

210 2 = 105

通り。