無限の世界への一歩 - 数列の極限、無限級数 無現等比級数 和と部分和の差、対数 新装版 数学読本4 楽天ブックス Yahoo!ショッピング au PAY マーケット 学習環境 Surface Windows 10 Pro (OS) Nebo(Windows アプリ) iPad MyScript Nebo - MyScript(iPad アプリ(iPadOS)) ハンズ・オン・スタートMathematica® -Wolfram言語™によるプログラミング(参考書籍) Pythonからはじめる数学入門(参考書籍) 新装版 数学読本4 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第14章(無限の世界への一歩 - 数列の極限、無限級数)、14.3(無限級数)、無現等比級数の問25の解答を求めてみる。 問題の数列の一般頃。 a n = ( 1 2 ) n - 1 第 n 頃までの 部分和。 S n = ∑ k = 1 n a n = 1 - ( 1 2 ) n 1 - 1 2 = 2 ( 1 - ( 1 2 ) n ) 無限級数の和。 S = lim n → ∞ S n = 2 無限級数の和と第n頃までの引分和の差。 S - S n = 2 - 2 ( 1 - ( 1 2 ) n ) = ( 1 2 ) n - 1 これが 1 0 - 4 より小さくなる自然数nを求める。 ( 1 2 ) n - 1 < 1 0 - 4 両辺の底が10な対数をとる。 log 10 ( 1 2 ) n - 1 < log 10 1 0 - 4 - ( n - 1 ) log 10 2 < - 4 ( n - 1 ) log 10 2 > 4 問題の仮定の log 10 2 = 0.3010 より、 0.3010 ( n - 1 ) > 4 0.3010 n > 4.3010 n > 14. · · · よって n = 15