多変数の関数 極値問題 3変数の2次形式、種類、正定符号、半定符号、半正、不定符号
解析入門(中) (松坂和夫 数学入門シリーズ 5) (松坂 和夫 (著)、岩波書店)の第14章(多変数の関数)、14.3(極値問題)、問題2の解答を求めてみる。
a
よって、 この次形式は正定符号。
b
よって、 平定符号、半正。
c
よって不定符号。
コード(Wolfram Language, Jupyter)
Plot3D[x^2 + y^2/2, {x, -5, 5}, {y, -5, 5}]
Plot3D[x^2 - y^2/2, {x, -5, 5}, {y, -5, 5}]
Plot3D[x^2 + 2 2 x y + y^2, {x, -5, 5}, {y, -5, 5}]
Plot3D[x^2 + 2 2 x y + 4 y^2, {x, -5, 5}, {y, -5, 5}]
Plot3D[x^2 + 2 2 x y + 6 y^2, {x, -5, 5}, {y, -5, 5}]
Plot3D[Exp[-x^2-y^2] (x^2 + y^2), {x, -2, 2}, {y, -2, 2}]
Plot3D[Exp[-x^2-y^2] (x^2 + 2 y^2), {x, -2, 2}, {y, -2, 2}]
Plot3D[x^2+-2x y^2+y-y^4, {x, 0, 1}, {y, 0, 1}]