合成微分律と勾配ベクトル 方向微分係数 温度分布、最大増加の向き、最大減少の向き
続 解析入門 (原書第2版) (S.ラング(著)、松坂 和夫(翻訳)、片山 孝次(翻訳)、岩波書店)の第4章(合成微分律と勾配ベクトル)、3(方向微分係数)の練習問題3の解答を求めてみる。
温度の最大増加の向き。
最大減少の向きは
コード(Wolfram Language, Jupyter)
f[x_, y_] := 10 + 6 Cos[x] Cos[y] + 3 Cos[2x] + 4 Cos[3y]
gradf[x_, y_] := Evaluate[Grad[f[x, y], {x, y}]]
gradf[Pi / 3, Pi / 3]
-%
Plot3D[f[x, y], {x, -5, 5}, {y, -5, 5}]