合成微分律と勾配ベクトル 方向微分係数 対数関数、向き、単位ベクトル、内積、最大方向微分係数
続 解析入門 (原書第2版) (S.ラング(著)、松坂 和夫(翻訳)、片山 孝次(翻訳)、岩波書店)の第4章(合成微分律と勾配ベクトル)、3(方向微分係数)の練習問題2の解答を求めてみる。
a
b
c
コード(Wolfram Language, Jupyter)
f[x_, y_] := Log[(x^2+y^2)^(1/2)]
Grad[f[x, y], {x, y}]
1/(1^2+1^2) {1, 1} . {2, 1} / Norm[{2, 1}]
Plot3D[f[x, y], {x, -2, 2}, {y, -2, 2}, PlotRange -> {-5, 5}]
Plot3D[4x^2 + 9y^2, {x, -5, 5}, {y, -5, 5}]