合成微分律と勾配ベクトル ’原点からの距離’にのみ従属する関数 2つの単位ベクトル、内積、零、三角関数、正弦と余弦、球面上の曲線、半径、ノルム
続 解析入門 (原書第2版) (S.ラング(著)、松坂 和夫(翻訳)、片山 孝次(翻訳)、岩波書店)の第4章(合成微分律と勾配ベクトル)、4(’原点からの距離’にのみ従属する関数)の練習問題3の解答を求めてみる。
よって、
は原点を中心とする半径1の球面上にある。
コード(Wolfram Language, Jupyter)
a = {1, 0, 0}
{1, 0, 0}
b = {0, 1, 0}
{0, 1, 0}
a . b
0
Norm[a]
1
Norm[b]
1
ParametricPlot3D[Cos[t] a + Sin[t] b, {t, -5, 5}]
b = {0, 1/Sqrt[2], 1/Sqrt[2]}
Norm[b]
1
ParametricPlot3D[Cos[t] a + Sin[t] b, {t, -5, 5}]