複素数と複素平面 複素数とその四則演算 級数、等比数列、偶数、奇数
複素関数演習〈理工系の数学入門コース/演習 新装版〉 (表 実(著)、迫田 誠治(著)、岩波書店)の第1章(複素数と複素平面)、1-1(複素数とその四則演算)、問題5の解答を求めてみる。
1
よって、
2
nが偶数の場合、
とおくと、
nが奇数のとき、
とおくと、
コード(Wolfram Language, Jupyter)
Sum[z^(k - 1), {k, 1, n}]
% // TraditionalForm
Sum[I^(k-1), {k, 1, 2n}]
Simplify[%]
Expand[%]
Sum[I^(k - 1), {k, 1, 2 100}]
0
Sum[I^(k - 1), {k, 1, 2 101}]
zs = Table[Sum[I^(k - 1), {k, 1, 2 s}], {s, 1, 100, 1}]