数と極限 数列と極限 合成関数、対数関数と指数関数
微分積分演習〈理工系の数学入門コース/演習 新装版〉 (和達 三樹(著)、十河 清(著)、岩波書店)の第1章(数と極限)、1-2(数列と極限)、問題4の解答を求めてみる。
1
の場合。
また、
の場合。
また、
の場合。
よって、
(証明終)
2
の場合。
また、
の場合。
また、
の場合、同様にして、
よって、
コード(Wolfram Language, Jupyter)
f[n_] := 1 / n Log[Exp[n a] + Exp[n b]]
l = Limit[f[n], n -> Infinity]
l // TraditionalForm
l // FullForm
l // TreeForm
l = Limit[f[n], n -> -Infinity]
TraditionalForm[l]
f[n_, b_] := 1/n Log[Exp[n 2] + Exp[n b]]
Plot3D[f[n, b], {n, -5, 5}, {b, -5, 5}, AxesLabel -> Automatic]